2015年は「琳派400年」の記念すべき年でございます。そして今秋開催の「京都おもてなし音絵巻2015」は、琳派の祖と言われながら謎多き人物、絵師の俵屋宗達を主人公にした舞台となります。
制作発表は5月29日、京都の建仁寺で行われました。
そう、建仁寺と言えば、あの有名な俵屋宗達『風神雷神図屏風』がある寺院です。
俵屋宗達の物語の制作発表に、これほどふさわしい場所はないですね。
演劇×音楽という壮大なスケールで描かれる、たった1日限りの贅沢な舞台。
公演は11月1日。京都はこの時期、紅葉の美しい頃です。
秋の予定に今からチェックですね。
情報は随時お知らせ致します。
(ちなみに私も観に行く予定でーす!)